UAゼンセン山形県支部は、2020年1月に破綻した地場百貨店労組の合理化対応の際、組合員の再就職支援に多大なるご協力をいただいた産業雇用安定センターと強固に連携を図り、万が一の事態に備え、対応を行っています。具体的には、山形県支部として賛助会員登録を行い、地域の状況に特化した情報交換を適宜行う等しながら地域の産業雇用安定センター運動を支えています。写真は、2020年1月の地場百貨店破綻時に尽力いただいた産業雇用安定センター伊藤前山形事務所長(写真右)と県内の雇用情勢やコロナ禍の状況について意見交換を行う蒲原支部長の様子です。

RELATED関連記事