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組合員へのマタハラに対する訴訟についての記者会見を開催

タハラ訴訟 ~金沢地裁に訴状を提出~ 労働組合が全面的に支援

1.訴訟
2017年6月19日、クスリのアオキユニオンの組合員であるAさんは、雇用契約上の地位確認と賃金の支払いを求め、金沢地裁に提訴します。
※ (株)クスリのアオキ(以下会社という)は北陸を中心に14県でドラッグ販売業を営む会社

2.内容
原告は会社の就業規則に基づき、育児短時間勤務を申請した組合員です。育児休業復帰後、SV(地域を統括する管理職:スーパーバイザー)と店長から遅番9回(閉店が22時、22時30分ころまでかかる)を強要され、できなければ契約変更もしくは退職のどちらかを選択しろと迫られ、やむなく退職届を提出しました。

3.背景
2014年、代表取締役が青木宏憲社長に代わり、8年間で店舗数350店にするという方針を打ち出し、高速かつ大量出店を目標としたことで、人員が確保できず、既存店の人員に異動をかけ、各店舗人員不足となりました。
2015年、異動や長時間労働に応じることができない、育児をしながら働く組合員に対するマタニティハラスメントや退職勧奨が発覚、育児休業明けの正社員に対する降格人事の発令があり、会社が降格取消しを発令するところまで組合が対応しました。
 2016年、育児短時間勤務者の女性社員(組合員)へ月9回の遅番を強要し、退職者が続出しました。

以上