UAゼンセン大阪府支部は2025年5月20日(火)、準組織内議員の藤本みさこ四條畷市議会議員を通じて、四條畷市教育委員会に横断旗50本を寄贈しました。
小学校に入学後の1年生(7才)は、行動範囲が広くなる一方、視線が低く十分な注意力も育まれておらず、他の年齢に比べて突出して交通事故に遭いやすいというデーターがあります。
こくみん共済coopでは、マイカー共済の見積もり1件につき1本の横断旗を寄贈する「7才の交通安全プロジェクト」に取り組んでおり、全国各地の小学校等で役立てられています。大阪府支部は、このプロジェクトに賛同し、藤本みさこ議員の協力のもと、大阪府支部を代表して第4地域協議会の鳥居 旭運営評議会副議長(象印マホービン労働組合)より、四條畷市の木村 実教育長に横断旗を手渡しました。
木村教育長からは、「最近ニュースにもなっていますが、集団登下校中の児童に車が突っ込むといった事故もあり、登下校中など子供たちの安全のために市内の各小学校で使わせていただきます」と、お礼の言葉をいただきました。

鳥居運営評議会副議長(左)から四條畷市の木村教育長へ横断旗を寄贈

活動の趣旨説明
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