2025年6月27日(金)に福島製鋼株式会社吾妻工場の見学を実施し、9組合16名が参加しました。福島製鋼㈱は日野自動車グループの企業で、自動車やJR車両の鋳鋼部品を製造しています。今回の見学は「安全衛生活動」に焦点を当て、安全体感教育「安全道場」を体験させていただきました。参加者はVRなどを使って「挟まれ」「巻き込まれ」「落下」などの災害を疑似体験し、災害防止への意識を高めました。
安全衛生活動は労使共通の課題であり、他社の取り組みを参考に自社へ活かすことが重要です。福島県支部の製造産業部門協議会として、今後も無災害を目指して活動を続けていきます。

上段:福島製鋼労組執行部との意見交換会
下段:飛来落下の危険を体感(左)、バーチャルで感電災害を体感(右)
下段:飛来落下の危険を体感(左)、バーチャルで感電災害を体感(右)

福島製鋼労組執行部の皆様と一緒に