男女共同参画推進計画とは?
性別や働き方にかかわらず、誰もがイキイキと働き続けられる職場をつくるために、UAゼンセンは「男女共同参画推進計画」を策定しました(2020年12月中執)。この計画にはUAゼンセンのすべての組織(本部、部門、都道府県支部、加盟組合)が目ざす目標と実現するための活動を示しています。計画期間は2026年9月までです。

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加盟組合の好事例
髙島屋労働組合 古河電池労働組合トップリーダー宣言

UAゼンセン 会長 永島智子
UAゼンセンは、190万人の組合員のうち63%を女性が占めており、
その80%が短時間組合員です。
また、外国籍の組合員も年々増加しており、マイノリティと言われる方々の存在も顕在化しています。
われわれ労働組合が組合員の声を活動の源泉とする大衆組織であることは言うまでもありません。
性別、年齢、雇用区分、国籍の違いなどの個人属性にかかわらず、我々の運動にはすべての組合員の活動への参加・参画・関与が必要不可欠です。
その実現に向けて、中期ビジョンでは現在の社会的課題と将来の姿を
見据え「一人ひとりが人間らしく、心豊かに生きていく持続可能な社会」を
目ざす社会像とし、周知・定着に向けて取り組んでいます。そして、この運動を未来へと繋いでいくためにも「リーダーの発掘と育成」に注力しています。
これまで以上に、本部・部門・都道府県支部・加盟組合がより連携を深めて取り組みを進めてまいりましょう。