1981年からCSAの前身である「インドシナ難民共済委員会」がインドシナの難民支援を始めたのがきっかけで、後に「アジア連帯委員会(CSA)」と名称変更し、現在はラオス・タイへの支援事業として継承され、それぞれの国に対して「中古衣類」の提供を行っています。
毎年、10月に中古衣類を集約するとともに、ラオス・タイへ送る輸送費のカンパを合わせて行う活動です。送付した中古衣類の引き渡しや管理体制の視察等をおこなうため、CSA主催のワーキング・スタディ・ツアーへ加盟組合の代表を派遣しています。
支援団体 | アジア連帯委員会(CSA) |
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集約案内 | 毎年6月頃(各組合において送付時期まで中古衣類およびカンパ金を集約) |
集中送付時期 | 毎年10月上旬頃(中古衣類はCSAが指定する倉庫へ送付し、カンパ金はUAゼンセンへ送金) |
中古衣料 | 男性・女性・子ども用、それぞれの夏物・冬物など集約 |
輸送費カンパ | ラオス・タイへの輸送費とするため、段ボール一箱あたり1,000円程度のカンパ金をお願いしています。 |
その他 |
中古衣類の送付に際しては、集約内容(種類)の明細を添付してください。 |