国内外のNGO・NPOへの支援

UAゼンセンは国内外のNGO・NPO団体のボランティア活動を支援しています。

(社)協力隊を育てる会
青年海外協力隊事業に対する民間の支援の輪を広げるために、昭和51年に発足。「協力隊を育てる会ニュース」の発行など、日本での国際協力の意識を高める活動を行っている。
アジア連帯委員会(CSA)
1981年からCSAの前身である「インドシナ難民共済委員会」がインドシナの難民支援を始めたのがきっかけで、後に「アジア連帯委員会(CSA)」と名称変更し、貧困や多くの問題を抱えるラオスやタイなどへ救援物資を送る運動や小学校の建設支援、小学校から高校の教育支援などをつうじて連帯を深めている。
(特活)国際協力NGOセンター(JANIC)
1987年に国際協力NGOのリーダーたちによって設立されたネットワーク型市民団体。日本の主要な国際協力NGOのほとんどが加盟する日本有数のネットワーク。
(公益財団法人)オイスカ
アジア太平洋地区を中心に農業・緑化分野の開発協力、人材育成、啓発普及、環境保全を中心に活動する国際NGO。
(特活)シャプラニール=市民による海外協力の会
すべての人が持つ豊かな可能性が開花する社会の現実を目ざして、バングラデシュとネパールで、農村支援やストリートチルドレン支援を展開している。
(公益財団法人)スペシャルオリンピックス日本
知的発達障害のある人達に、日常的なスポーツトレーニングとその成果の発表の場である競技会を、年間をつうじて提供し、社会参加を応援する国際的なスポーツ組織。
グローバル・ヴィレッジ
環境保護と国際協力に取り組むNGOで、環境問題と貧困問題についての情報提供やイベントキャンペーンをつうじて問題を提起し、行動を呼びかけている。
NGO-労働組合国際協働フォーラム
NGOと労働組合が協働して、交流会やグループ活動をつうじ、児童労働撲滅など2030年までに達成すべき17項目の国際目標(SDGS)の実現に向けて取り組んでいる。
(特活)ACE(Action against Child Exploitation)
インド・ガーナで子供を危険な労働から守り、市民・政府・企業に働きかけ児童労働の撤廃と予防に取り組んでいる。
児童労働ネットワーク(Child Labour Network in Japan)
日本に籍を置く国際機関、NGO、労働組合、企業、その他市民が連帯・協働し、日本から児童労働問題の解決に貢献することを目的に2004年9月に設立。毎年6月12日の「児童労働反対世界デー」のイベントや学習会を中心に活動を行っている。
(公益財団法人)ジョイセフ
途上国の妊産婦と女性の命と健康を守るために活動している国際協力NGOで、アジアやアフリカで、保健分野の人材養成や物資支援等、プロジェクトを通して生活向上等の支援を行っている。
(特活)ハンガー・フリー・ワールド
ハンガー・フリー・ワールド(HFW)は、飢餓のない世界をつくるために活動する国際協力NGO。心も身体も健康に生きていくために必要な食料をみずからの手で得られることは、人間のもっとも基本的な権利のひとつ。HFWは、この「食料への権利」の実現を目ざし、住民の自立を支援している。
(特活)シェア(SHARE)=国際保健協力市民の会
世界保健機関のHealth for All、プライマリ・ヘルスケアの理念に共鳴し、健康で平和な世界をすべての人と分かち合うために、草の根の立場から行動を起こした医師・看護師・学生達が中心となり、NGOであるシェア=国際保健協力市民の会(SHARE)を1983年に設立。地域の人々と協力して、人づくり、自発的な助け合いによる健康づくりを目ざしている。