運動の基本方針 – 労働条件改定における取り組み

統一的運動の推進

 私たちは、労働条件の維持向上を図るため、とりわけ賃金を中心とする労働条件改定への取り組みは、統一的に取り組む項目を掲げ、一定の時期に加盟組合が一斉に交渉をするという、統一と団結の力を最大限発揮できる運動を展開する。

 統一的運動は企業別労使交渉を基本としつつも、社会的責任を自覚した連帯と自律的役割を重視し、加盟組合と産別そして連合との連動した運動を進める。

統一闘争の展開

 統一的運動を展開するなかで、賃金・労働条件・労働協約など、社会的あるいは産業・業種の公正労働基準確立のため、共通する重要な改善要求については必要に応じ取り組み課題を設定し、戦略・戦術的判断と加盟組合の合意のもと、組織された闘争、すなわち統一闘争を進める。

 統一闘争は、指令・統制・妥結権を中央機関に集約することを原則とするが、闘争の内容や目標、さらにはその効果性をもとに部門または都道府県支部などへ指令・統制・妥結権を移譲し推進する場合もある。