拉致問題の早期解決へ短期集中活動「ストリートアクション47」、開始!

UAゼンセンは、ヤングリーブス(青年組織)が中心となって、北朝鮮から日本人拉致被害者全員が一刻も早く救出されるように活動を展開していますが、遅々として進んでいないのが現状です。

そこで第6回ヤングリーブス全国代表者会議(9月22~23日)において、今後2年間で短期集中的に「ストリートアクション47」に取り組んでいくことを確認しました。

具体的には、2017年9月~2018年9月を集中取り組み期間とし、
①全国キャラバン街宣活動(2018年6月5~9日)
②ヤングリーブスとしての街頭署名活動の推進
③活動推進のための運動員の育成に取り組んでいきます。

会議終了後はさっそく「ストリートアクション47」の活動をスタートし、参加者達はJR船橋駅に移動して駅前で街頭署名活動を行いました。拉致問題の一刻も早い解決を市民に訴え、一時間ほどで約400筆の署名が集まり、市民の関心の高さが伺えました。

『「Let’s Try」~新しい一歩を踏み出そう~』という全国統一スローガンのもと、現在継続している活動の一層の充実と、新たな活動の推進を展開していきます。

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