9月16日(木)に滋賀県支部で「UAゼンセン第10回定期大会」を開催しました。東京・ベルサール高田馬場をメイン会場とし、46道府県会場をオンラインでつなぎ開催しました。昨年は新型コロナウイルス感染症拡大により、定期大会は書面審議となりましたが、今年はWebではありましたが無事定期大会を開催することが出来ました。滋賀県会場には7単組10名の大会代議員および大会役員の皆様にお集まりいただきました。
 第10回定期大会の議案は第1号議案「第10回定期大会の新型コロナウイルス感染症流行下における直接無記名投票の実施方法に関する応急措置規定の制定について」にはじまり第10号議案「参与の任命について」まで全10議案が提案されました。第6号議案「役員の補充について」のみWebでの事前投票となりました。Webでの投票は9月1日(水)9:00~9月14日(火)正午まで実施され、投票総数885票(投票率95.8%)の投票があり、Web投票の結果、第6号議案は賛成多数で可決されました。時間の制約がある中、Webでの投票にご協力いただきました代議員の皆様に感謝申し上げます。その他第1号議案から第10号議案につきましては、大会当日賛成多数で可決されました。
 新型コロナウイルス感染症の収束がいまだ見通せないなか、2022年度については「ウィズコロナ」という環境下において、第26回参議院議員選挙の必勝をはじめ「2021~2022年度運動方針」で確認した諸活動に着実に取り組むとともに、2022年11月に迎えるUAゼンセン結成10周年以降も見据え、新たな課題にも取り組んでいきます。

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