2022年4月4日(月)夕刻、既報のとおりUAゼンセンが取り組んだ“拉致被害者一刻も早い拉致被害者救出”を求める82万筆超の署名を松野拉致問題担当大臣を通じて政府へ提出しました。これにあわせて、松本孟(はじめ)さん※と本部ヤングリーブス(青年組織)委員との懇談会を署名提出前に行いました。 ※UAゼンセン加盟組合の組合員である松本京子さん(当時:鳥取・ゼンセン同盟尾崎商事労働組合)の兄

 

 懇談会では、松本さんから「からだが続く限り拉致問題には立ち向かっていく」という強い意志と、松本京子さんへの想いをお伺いしました。懇談会に参加した委員らは、拉致問題解決に向けた支援強化へ気持ちを新たにしました。

前列右端から2人目が松本孟さん
RELATED関連記事