2022年10月15日(土)、新潟東映ホテルにおいて、第11回定期総会を開催しました。一昨年と昨年はコロナウイルス感染症のため、代議員数、総会時間を縮小しての開催を余儀なくされましたが、今回の総会は感染対策を十分に講じた上で、会場とWebを併用したハイブリッドで開催し、代議員も通常開催と同じ人数を招集して行いました。

 

 定期総会の開会にあたり、飛田支部長はあいさつのなかで『コロナ禍における1年間を振り返り、思うように活動できない中においても、できうることを探し、「新しい生活・運動様式」とともに創意工夫をこらし、組合活動や労働運動が停滞することのないよう、みんなで知恵を出し合い、また多くの方のご理解・ご協力を得て、難局に立ち向かった1年でした。新たな年度を迎えるにあたり、「一人ひとりの声を聞くこと」、「同じ方向を確認すること」の立ち位置を常に意識しつつ、「何のための、誰のための運動か」を常に意識し、次年度への橋渡しをしっかりと行っていきます』と決意を述べました。

 

 定期総会では、議案として挙げられた第1号議案から第6号議案まですべての議案が満場一致で可決されました。新年度においても、加盟組合の皆さんと県支部が一丸となって頑張っていきます!

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