2022年12月1日(木)、ヤングリーブス三重を中心として北朝鮮による拉致被害者家族支援「学習会」(リモート)と「街頭署名活動」を実施しました。学習会は、UAゼンセン運動推進局の藤原局員に講師をお願いし、なぜUAゼンセンが拉致問題に取り組むのか、また拉致問題の現状などについて学びました。

 

 街頭署名活動では、組織内議員2名を含む総勢20名で、拉致問題啓発のチラシを折り込んだ啓発器材のマスクを133枚配布し、53筆の街頭署名にご協力をいただきました。署名には啓発器材のボールペンを使用し、署名をいただいた方にそのままお渡しすることでコロナ禍にも配慮しつつ支援活動に取り組みました。

リモート学習会の様子
夕刻の仕事帰りの時間帯に街頭署名を実施
組織内議員を含む多くの仲間が署名活動に結集!
RELATED関連記事