福島県支部は2026年5月15日、いわき市産業創造館において、第3回多様性協働委員会による学習会を開催しました。
学習会では、加盟組合企業の㈱マルトグループホールディングスの石山監査役を講師に迎え、「多様な人たちがあたりまえに働ける職場を目指して」をテーマに、障がい者雇用の取り組みについて講演いただきました。同社では、常用労働者数約2,500人のうち、100人を超える障がい者を雇用しており、地域に根ざした実践的な事例が紹介されました。
石山監査役は、「障がい者雇用で大切なのは、正しく理解することです。企業にとって良いことが多くあります」と述べ、職場での工夫や受け入れ体制づくりの考え方について説明していただきました。参加者は、障がいの有無にかかわらず、誰もが力を発揮できる職場づくりの重要性を学びました。
学習会後には、スーパーマルト城東店を視察し、講義で紹介された取り組みが実際の職場でどのように生かされているかを見学させていただきました。従業員の方がイキイキと働く姿を通じて、学びをより深める機会となりました。
学習会と店舗視察の様子