- 経営者ににらまれる。
- 会社を辞めさせられる。
- 上司から嫌味を言われる。
- ・・・そんなことはありません!
正しく理解していない経営者は、労働組合=ストライキ!と連想して、組合を敵対視する人もいますが、組合をつくることは企業にとっても大きなメリットがあります。日本企業の多くでは企業別労働組合が設立され、その役割を果たしています。
労働組合ができることで、職場の生の声や現場の問題点を、組合をとおして会社は聞くことができます。そういった従業員の不満や意見を取り入れて改善していくことで、安心して働ける職場づくりと企業の健全な発展につながります。労働組合は決して企業活動を邪魔するものではありません。
経営者側の
メリット
- 従業員の意識や不満、意見・要求などの生の声が把握できるようになります。
- 組合の労働相談などをつうじて個別労使紛争などを未然に防ぐことができます。
もしも、経営者があなたの組合づくりを邪魔しようとしたら、それは「不当労働行為」という法律違反です。あきらめないで、私達UAゼンセンにご連絡ください。あなたの組合づくりをお手伝いします。
組合づくりのご相談はこちらから