2022年4月8日(金)に赤松顕彰会理事会が開催され、第51回赤松賞表彰者について協議が行われた結果、UAゼンセンから2名の方が受賞されました。お二人のこれまでのご功績に敬意を表します。

 

第51回赤松賞受賞者(UAゼンセン) ※今後、表彰式を開催予定です。
〇クラレ労働組合推薦      今井 富美子 様
〇UAゼンセン長野県支部推薦  唐沢 しの子 様

 

<赤松常子顕彰会・赤松賞とは…>
 赤松常子先生は、その生涯を婦人の解放、労働者の地位向上、世界平和の確立のために捧げられました。先生が、とくに深く関係した、ゼンセン同盟、世界連邦運動協会、建設同盟、日本民主婦人の会の4団体によって、1966年(昭和41年)7月、先生の一周忌に「赤松常子顕彰会」をつくりました。その目的は、先生の業績をたたえるとともに、婦人の地位向上、世界平和の維持、民主主義の徹底に寄与することにあります。1971年(昭和46年)の7回忌には「赤松賞」を設定し、顕彰会の目的にそった活動を地道に続けてこられた方々を表彰することにし、今に至ります。

 

民社協会、世界連邦運動協会、UAゼンセンの3団体で構成される赤松顕彰会理事会の皆さん
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