UAゼンセンでは、2021年度UAゼンセン重点政策にもとづき、7月17日、20日、31日にそれぞれ要請活動を実施しました。
各日の要請先と内容は下記のとおりです。いずれの要請においても、川合孝典・田村まみの両組織内参議院議員が参加し、要請内容に関する意見交換を実施。UAゼンセンの重点政策実現へ向けて各省庁において積極的な取り組みを促しました。

【7月17日】

要請先:中小企業庁
要請内容:AIの活用へ向けた対応の推進、安全衛生水準の向上、災害対策に関する企業負担の軽減、中小企業の定義の見直し、不公正な取引慣行の改善
南澤副会長から要請書を手交。川合・田村両議員とともに要請項目全般について意見交換を実施。

【7月20日】

要請先:厚生労働省
要請内容:安全衛生活動の強化、悪質クレーム(迷惑行為)対策の推進、ポストコロナ、人口減少・高齢化の進展をふまえた労働時間・休み方の抜本的改革、能力開発の抜本的強化、AIの活動へ向けた対応の推進ほか
髙松副書記長から要請書を手交。川合・田村両議員とともに要請項目全般について意見交換を実施。

【7月20日】

要請先:環境省
要請内容:循環型社会の形成へ向けた容器包装や家電関連リサイクル対応の強化など
松井局長から要請書を手交。川合・田村両議員とともに要請項目全般について意見交換を実施。

【7月31日】

要請先:内閣府(消費者庁)
要請内容:地域子ども・子育て支援事業の充実・強化と保育人材の確保・定着へ向けた対策の強化、悪質クレーム(迷惑行為)対策の推進
髙松副書記長から要請書を手交。川合・田村両議員とともに要請項目全般について意見交換を実施。

以上

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