岐阜県支部のまちづくり委員会では、飛騨市宮川町種蔵地区の「種蔵を守り育む会」と連携して、種蔵地区の景観を保全する活動に取り組んでいます。種蔵地区の石積み棚田と種蔵に古くから残る板倉の景観は、環境省「全国かおり風景100選」に認定されており、岐阜県の大事な観光資源のひとつです。この種蔵地区の景観を守るべく年に2回、春先に行う「棚田の雪庇落とし」、夏期に行う「棚田の除草」を加盟組合の皆さんとともに行っています。

 今年は2022年3月5日(土)、コロナ禍ではありますが7組合13名の仲間と共に活動を行いました。「種蔵を守り育む会」の皆さんをはじめ、岐阜大学の学生、NPO法人の方たちなど総勢約50名が共同で作業を行い、例年の約3倍の積雪量とのことでしたが何とか約2時間で作業は無事終了しました。

 徐々に棚田の保全活動に対する認知度が上がってきたとは思いますが、まだまだ大勢の方に認知をしていただく必要があります。今後とも「種蔵を守り育む会」と連携し行政を交えた取り組みも模索し、引き続き活動に取り組んでいきます。

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