2022年12月10日(土)、ヤングリーブス委員会主催の北朝鮮拉致被害者家族支援の街頭署名活動を実施しました。街頭署名活動は、コロナ禍であることを踏まえ、手渡しするビラ等は配布せず、ボールペンに「拉致問題早期解決を!」と刻印し、署名後はお持ち帰りいただく方法を採用しました。

 

 当日は晴天に恵まれながらも寒さが増す中、ヤングリーブス委員に加え、準組織内議員、友好議員の皆様にも参加していただき、総勢14名で拉致問題の早期解決を訴え、約1時間の活動で70筆の署名を集めました。

 

 UAゼンセンは拉致被害にあった仲間の組合員を含む拉致被害者全員の一刻も早い帰国を求め、国家的犯罪である拉致問題を決して風化させないために全国で支援活動を行っています。今後もこの活動を継続して展開していきますので、皆さまのご協力をよろしくお願いします。

街頭で拉致問題の早期解決を訴えるヤングリーブス委員
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