パレードの様子

働く者の思いを込めた寄せ書き横断幕を手にパレードの先頭に立つ松浦昭彦会長(左から3人目)

2023労働条件闘争における賃上げの実現を社会にアピール

 

パレードの様子
第一梯団によるパレードの様子。統一器材で賃上げ実現を訴えた

 2023年2月25日、UAゼンセンは連合(日本労働組合総連合会)の主催する「賃上げ実現・くらし支援 明日を変える連合緊急アクション」パレードに参加しました。構成組織などから1000名を超える参加者が集うなか、UAゼンセンはパレードの第一梯団に入り、芝公園23号地から日比谷公園までの約2キロほどを歩き、2023労働条件闘争における賃上げ実現の必要性などを訴えました(写真右)

 連合では、本年1月12日から、2023労働条件闘争に合わせ、今次闘争における賃上げ実現の機運を醸成することを目的に、6台のラッピングカーが北海道から沖縄まで全国キャラバンを展開。北海道、宮城、東京、大阪、広島、福岡を出発したラッピングカーは、2月22日までの42日間で合計約4万キロ(地球1周分)を走破しました。全国キャラバンのなかでは、地方連合会や組合員、一般の方々から、物価高騰や賃上げに加え、2023労働条件闘争への期待多くの声が寄せられ、横断幕はメッセージで埋め尽くされました。

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