UAゼンセン・ヤングリーブス「富士山の森づくり」活動は、富士山麓の自然保護のための植樹ボランティアと、活動をつうじた仲間づくりを目的に開催し、本活動は富士山の砂礫地(されきち・火山灰地)の崩落防止や森林の再生および山容の維持・改善を目的に活動されている「NPO法人富士山ナショナル・トラスト」の皆さんの協力のもと取り組んでいます。

 

 今年度は、計2回(単日・1泊2日)の開催を計画しており、1回目(単日開催)を5月20日(土)に開催し24名が参加しました。

 午前中は、富士山の麓でウッドチップづくりや苗木の雑草取りなどの植樹準備を行い、午後に富士山新五合目に出発!富士山に関する講話を聴きながら植樹場所へ向かい、バッコヤナギなど100本の苗木を植樹しました。

 

 植樹後は、今回の取り組みを通して今後どのように「ボランタス活動」に関わっていきたいかをシェアリングし、グループ内で「宣言」しました。ヤングリーブス活動では、引き続きボランタス活動や仲間づくりの機会を設けていきます。

力を合わせて100本の苗木を植樹!
今回の経験をどのように活かしていくかグループ内「宣言」しました!
全国から24名の仲間がボランティアに集合!
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