14名の研修生が参加。UAゼンセン労働条件局の花鳥賊部長、柴田副部長、小松副部長を講師に、賃金全般から一時金、また労働時間短縮など問題解決に向けた考え方などを学びました。グループワークでは、班ごとに賃上げ要求案を作成し、模擬職場会議を開催して発表することにより、実践を通して理解を深めました。研修最後に、小松副部長より2024労働条件交渉に向け、会社側にしっかり説明できる要求を組み立て、組合員の声を実現するため「共に頑張ろう!」と激励しました。

RELATED関連記事