2024年4月11日(木)UAゼンセン宮城県支部教育委員会主催による2024労働ゼミナール「宮城の偉人に労働運動の歴史を学ぶ(現地学習)」を開催しました。9名が参加。

 宮城県が生んだ労働運動に関する偉人(鈴木文治、吉野作造、内ヶ崎作三郎)の功績について所縁の地(栗原市金成、大崎市、富谷市)で学習し、富士社会教育センターの逢見理事長より講演を頂きました。

 栗原市金成にある金成歴史民俗資料館には、創立時の友愛会綱領や入会申込書、鈴木文治の手帳など貴重な歴史的資料も展示され、参加した皆さんは先達が残した友愛会設立の活躍に想いを馳せていました。

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