UAゼンセン宮崎県支部は2025年2月4日(火)、組織内議員の黒木通哲市議会議員とともに宮崎市役所を訪問し、「持続可能な地域活動の実現」と「持続可能な地域交通網の実現」に関する要請書を清山知憲市長へ提出しました。
 川崎支部長より、要請の趣旨説明を行うとともに、大手企業と中小企業の格差が広がる中、中小企業はまだまだ価格転嫁が出来ておらず価格転嫁が出来る環境を整えること、助成金の周知など企業が活用しやすい支援策を要請しました。
 清山市長からは「今回の要請主旨は理解しており、宮崎市としては今後も各方面との連携をしつつ、継続的な取り組みで改善に繋げていきたい」旨の見解が示されました。

川崎支部長(左)より清山市長へ要請書を提出
組織内議員の黒木市議会議員(左端)と共に要請
RELATED関連記事