今年度最初の中央労働大学に17名の研修生が参加。永島会長をはじめ、西尾書記長、各役員よりUAゼンセンそれぞれの分野の取り組みについて講義を受け、活発な質疑がなされました。今まで知らなかったUAゼンセン活動や政策、その考え方について理解を深めました。

 早朝より「田村必勝!かけあいコール」を行い、研修生達は政策実現に向け声を枯らして団結を図り、友愛記念館見学では、吉原センター長より労働運動の歴史を学びました。施設見学では普段、訪れる機会のない「孔子廟」にも行くことができました。2日間を通して行ったグループワークでは、「これからのUAゼンセン運動について」をテーマに、時間いっぱいまで議論し、最終日、永島会長を前にプレゼンを行いました。

 参加者からは、様々な業種の仲間と議論することで、多くの学びが得られたとの声も多く聞かれました。3泊4日の労大を終えた仲間達が、これからのUAゼンセン運動を牽引していくリーダーとして活躍される事を大いに期待しています!

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