UAゼンセンでは、外国人の従業員・組合員がさまざまな産業で増加を続ける中、現場での受け入れ状況や課題をより広範に、かつ継続的に把握する必要性が一層高まっております。こうした問題意識のもと、UAゼンセン政策サポートセンターは「UAゼンセン加盟組合(企業)における外国人労働者雇用の実態や課題等を調査し、これらを把握・分析することにより、今後の政策(外国人政策、産業政策等)の策定と研究に必要な基礎資料を作成する」ことを目的に、2024年6月〜9月の間に全加盟組合を対象として「外国人労働者の雇用に関する調査」を実施しました。
本報告書は上記調査の結果、本調査研究レポートは本報告書の概要を報告するものです。
●報告書
『UAゼンセン外国人労働者の雇用に関する調査報告書』(2024年実施)
【報告書の構成】
・調査の概要
・第1章 雇用状況と組織化状況
・第2章 職場における外国人従業員
・第3章 組合活動における外国人組合員
・第4章 外国人労働者に関する考え方
・参 考 部会別の国籍・在留資格別の外国人従業員・組合員数
・調査票
●調査研究レポートNO.8
「2024年実施 報告書『UAゼンセン外国人労働者の雇用に関する調査報告書』(概要)」
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