2024年5月16日(木)10組合16名の参加で、靖國神社遊就館、防衛省の見学を実施しました。
 「靖國神社遊就館」では、古代から近代にかけての戦いの歴史や、大東亜戦争での特攻隊員が残した手紙など多くの資料が展示されていました。日本初の軍事博物館で、歴史資料館として充実した展示内容となっています。90分の時間を設けていましたが、10万点に及ぶ展示品のため、また見学に来ますといった声も多くいただきました。
 日本の国防の要「防衛省」では、ポツダム宣言の受諾を決断した昭和天皇の聖断を伝えた場所であるという記録が残されている「大本営地下壕跡」も見ることができました。また、極東国際軍事裁判の法廷として使われた大講堂の見学も行いました。
 幅広い視点で学ぶことで、平和の大切さを改めて感じる日となりました。

(左・上)遊就館前 集合写真 (左・下)大本営地下壕跡の見学の様子
(右)防衛省前集合写真

・写真③