2025年5月17日(土)、高崎駅前において北朝鮮に拉致された被害者の救出を求める署名活動をヤングリーブスと協働参画メンバー、運営評議員の参加者39名で実施しました。

 街宣車のマイクを使いながら、通行人の方々へ「被害者やその家族に残された時間は少ない」「日本人を救うのは日本人」などの訴えをおこないました。
 特に今回は、外国人の組合役員にお願いし、英語で訴えてもらうと多くの注目を浴びました。1時間程度の署名活動を通じて109筆の思いが集まり、特に街行く若い方々の署名協力には励まされるとともに、この問題の重要性を世代を超えてつないでいっていることを実感した活動となりました。

街宣車の上からマイクを使って、外国人の組合役員による訴えも実施(上段中央)、訴えが通じて若い方も署名に協力(下段)
多くの仲間の協力のもと署名活動を実施!
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