UAゼンセン三重県支部では、ヤングリーブス委員会を中心に福祉施設へのタオル寄贈活動を継続しており、今年で節目となる30年目を迎えました。
本年は、合計895枚のタオルが集まり、組織内議員である平畑三重県議会議員および川口三重県議会議員を通じて、8月20日(水)に「はるかぜファーム(なないろ楽団)」、8月26日(火)に「鈴鹿里山学院」へ寄贈しました。
施設の方々からは、「タオルは用途が幅広く、よく使うものなので大変助かります。大切に使わせていただきます」との感謝の言葉をいただきました。
長年にわたりこの活動を支えてくださっている組合員の皆様に、心より感謝を申し上げます。
〇はるかぜファーム(なないろ楽団)
児童発達支援・放課後等デイサービスを行う施設。発達の遅れや偏りにより困難さを抱えているお子さまに対してコミュニケーション支援や学習支援を提供しています。
〇児童養護施設「鈴鹿里山学院」
保護者のいない児童、虐待されている児童など環境上養護を必要とする児童を入所させて養護し、あわせて退所した者に対する相談や自立のための援助を行っています。
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はるかぜファーム(なないろ楽団)を訪問し、川口まどか三重県議会議員(左端)とともにタオルを寄贈

鈴鹿里山学院を訪問し、平畑たけし三重県議会議員(右から二人目)とともにタオルを寄贈
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