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 2025年11月21日(金)、名鉄岐阜駅前において、岐阜県支部ヤングリーブス委員会主催の街頭署名活動を行いました。今回は、帰宅時間帯で多くの方々が行き交う夕刻に設定し、ヤングリーブス委員10名と、野村美穂県議会議員(準組織内議員)にも参加していただき、北朝鮮による拉致問題の早期解決を訴えました。
 委員一人ひとりが強い想いを胸に、声をからしながら必死に呼びかけ、通行人の皆さんへ請願署名への協力をお願いしました。活動中に多くの方々が足を止め、拉致被害者の現状に耳を傾けてくださり、署名にご協力いただきました。
 現在も、認定拉致被害者および特定失踪者が日本へ帰国できていない状況が続いていることを伝える中で、あらためて世論喚起の重要性を実感しました。私たちは、これからも拉致問題の解決に向けて、声を上げ続けてまいります。

拉致問題の早期解決を訴えるヤングリーブス委員
名鉄岐阜駅前での署名活動の様子
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