男女共同参画って?
- すべての労働者が、職場における機会と処遇の均等・均衡が保障される
- すべての労働者が、ライフステージに合わせて、仕事と生活のバランスがとれた生き方ができる
性別、働き方を問わず、1.2.の両方を実現することが大切です!!
男女共同参画社会を実現するための活動
UAゼンセンは以下の3つのポイントで活動を展開しています。
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- 職場におけるジェンダー
- 性別や働き方にかかわらず自分の力を発揮できて、それがきちんと評価される職場を目ざします。
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- ワーク・ライフ・バランス
- すべての働く人が、仕事と生活のバランスが取れていきいきと働ける職場を目ざします。
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- 組合活動における男女共同参画
- あらゆる組合員が組合活動に参加でき、さまざまな立場の声を反映できる組合を目ざします。
主な活動内容
- 男女共同参画推進計画の実行
- 男女共同参画社会を実現するための2026年までの計画です。2020年12月に策定しました。 男女共同参画推進計画
- 全国代表者会議
- 都道府県支部に設置している男女共同参画推進委員会の代表者が集まり、活動方針の伝達、ネットワークづくり、活動の情報交換を行います。
- ブロック男女共同参画推進委員会
- 8ブロックに男女共同参画推進委員会を設置し、年3回を目途に委員会を開催しています。地域の活動に男女共同参画の視点を反映させると同時に、地域からの意見集約を行います。また地域のネットワークづくり、都道府県支部の推進委員会のサポートを行います。
- 女性リーダー育成
- 中央教育センターでの「女性リーダー研修会」の開催や、連合研修会への派遣をしています。
また、戦前から労働運動指導者として活躍し、参議院議員としても社会に献身された赤松常子先生の業績をたたえ、労働組合や地域社会での女性の地位向上に貢献した女性を対象として、「赤松賞」の表彰を行っています。 赤松賞
- 女性の活躍推進
- UAゼンセンにおける女性の活躍・定着に関する実態把握のため、「女性の活躍・定着に関する実態調査」を実施し、報告書を作成しています。
女性の活躍・定着に関する実態調査報告書【UAゼンセン多様性協働局】