愛知県支部は2026年9月4日、名古屋市にあるワークライフプラザれあろで、教育委員会主催の「トップセミナー」を開催しました。当日は中央学院大学の小林和馬准教授を講師に迎え、「ChatGPTなど労働組合としてAIをどのように活用するべきか」をテーマにご講演いただきました。
講演では、生成AIを「不完全な道具」として正しく活用する重要性や、偽情報に左右されず信頼できる情報を見極める必要性について説明がありました。また、労働組合におけるAI活用は、業務効率化に加え、超少子・高齢社会の人手不足が深刻化する中、労働環境の改善や多様な働き方を守る取り組みにもつながるとのお話がありました。
最後に、AI時代には情報を論理的に検証・分析し、AIと協働・共感できる力が求められる一方、労働運動においては、共感を得るため対面での活動はこれからも重要で、再認識すべきことは「フェイス・トゥ・フェイス」の活動とのご助言をいただきました。
参加者にとって、AIの可能性と課題を学ぶとともに、これからの労働組合活動のあり方について考える機会となりました。
組合活動への生成AIの活用を学ぶ参加者の皆さん
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