海岸に緑の帯が広がる

2011年3月11日に発生した東日本大震災の津波により、宮城県南部の海岸林が壊滅的な被害を受けました。海岸林はこれまで飛砂や塩害、強風や高潮から人々の暮らしと農地を守ってきました。

公益財団法人「オイスカ」は、海岸林をよみがえらせるため、2012年3月から「海岸林再生プロジェクト10カ年計画」をスタート。

UAゼンセンはその活動に賛同し、2014年から毎年ボランティアを派遣しています。

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