2020労働条件闘争方針(案)について、記者の質問に答える木暮弘書記長。

UAゼンセンは1月21日、第8回中央委員会(1月30日)に提案する2020労働条件闘争方針(案)について記者レクチャーを開催しました(出席した報道関係者は14社19名)。

冒頭、木暮弘書記長が「公正労働基準の確立はUAゼンセンの社会的役割である。今次労働条件闘争で実質賃金の引き上げによる家計の改善、均等・均衡処遇の実現などへ向け力強く取り組んでいく」と挨拶を述べました。

続いて、各部門(製造産業部門、流通部門、総合サービス部門)の事務局長が本部方針をふまえた部門ごとの要求方針(案)を説明しました。
その後、賃金改善、同一労働同一賃金の取り組み、働き方の改善などについて質疑応答を行いました。

UAゼンセンは、2020労働条件闘争方針を1月30日開催の第8回中央委員会で決定します。

以上

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