松浦UAゼンセン会長(中央右)・伊藤フード連合会長(中央)から、
田辺公取委取引部長(中央左)へ要請書を手渡した
UAゼンセンはフード連合と合同で3月5日(金)、公正取引委員会および中小企業庁に対し、食品関連の「公正な取引慣行の実現」を目ざして、①優越的地位濫用に対する法令遵守の徹底と取り組みの強化、②告発者などに対する保護の徹底、報復行為等防止のための指導・監視の強化、③「大規模小売業告示」の周知徹底などを要請しました。
また、消費者庁に対して「食の安全・安心の推進に向けた取り組み」について要請を実施しました。
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