UAゼンセンは3月18日、賃金闘争の最初の集中回答日(3月17日)の結果について記者会見を開催しました(出席した報道関係者は16社23名)。
松浦会長は、コロナ禍の厳しい中でも前年並みを見据えて交渉していくという認識を共有して臨んだ結果、前年を上回る成果をあげたこと、また、産業間、企業規模間、雇用形態簡の3つの格差是正も前進したことを報告。続いて、古川書記長から、パートタイマーの賃上げ率が6年連続で正社員を上回ったことなど妥結集約を報告しました。(詳細は妥結状況資料をご参照ください)

RELATED関連記事