UAゼンセンでは2021賃金闘争の第2のヤマ場を終えた3月25日10時時点、全体で176組合、約59万人の賃上げが決まりました。
・前年と比較できる組合の半数以上が前年以上を獲得。単純平均で107円増となっています。
・業種別では食品スーパー(33組合妥結)が1040円、総合スーパー(7組合妥結)が915円、それぞれ昨年実績を上回る賃上げを獲得しています。
・パートタイマーの賃上げ率は6年連続で正社員を上回っています。

RELATED関連記事