戦前から数少ない女性労働運動指導者として活躍し、戦後は参議院議員としても社会のために献身された赤松常子先生の7回忌(1971年)を機に、長年にわたる組合活動や地域社会の運動を続けてこられた女性活動家の業績を称え、毎年1回表彰してきた「赤松賞」を元東レ労働組合滋賀支部委員長・元滋賀県議会議員(3期)の柴田(しばた)智恵(ちえ)美(み)さんが受賞されました。
 本来ですと2021年9月16日(木)に開催される「UAゼンセン第10回定期大会」で、赤松賞の表彰と受賞のスピーチをいただくところですが、全国的な新型コロナウイルス感染症拡大を受け、東京のメイン会場と全国46道府県をつないだオンライン開催となったことから、7月28日(水)に開催した第8回運営評議会の冒頭、UAゼンセン松浦昭彦会長から柴田智恵美さんに表彰状と記念品が贈呈されました。
 表彰式終了後の受賞スピーチでは、「今日ある私の原点は労働運動との出会いです。それは一人の人間として働くこと、暮らしていく、生きていくことすべて政治とつながっているということを組合活動の中で思い知らされ、その中で多くのことを学ばせていただきました。行動を起こさなければ社会は変わらない。行動することで変わる、変えられるということもたくさん経験しました。議員活動を通して身近な方から寄せられる相談ごとについて、私事として解決に向けて取り組んで来ました。これからも組合活動と議員活動で得た経験、知識、人脈を活かして皆様のお役に立てるように活動して参ります。」とのお言葉をいただきました。

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