2021年補正予算案では、2022年2月から9月の間、看護師、介護士、保育士の賃上げをするための費用として予算が計上されましたが、他業種に比べると大きく下回っている状況であり、さらに人材不足は深刻な状態が続いています。2021年12月23日、これらの分野の職務に見合った処遇への改善は急務であるとして内閣府に要請を行いました。

RELATED関連記事