2022年1月20日、UAゼンセン東京都支部は、日本介護クラフトユニオン(介護業界で働く仲間が結集した労働組合、約8万6000名)と連名で、「都民ファーストの会」へ要請を行いました。
本要請では、増子ひろきUAゼンセン組織内都議会議員(都民ファーストの会幹事長)と連携し、東京都が実施する「介護職員宿舎借り上げ支援事業」において、助成要件を撤廃し、民間事業者が広く活用できる制度とするように求めました。
対応した荒木千陽都民ファーストの会代表らからは、「介護は、とくに力を入れている分野であり、現場で働く皆さんの環境改善につながる制度となるように、小池百合子都知事や関係部局により一層働きかけていきたい」と強く語りました。
詳細は『UAゼンセン新聞』2022年1月20日号をご覧ください。
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