2022年4月6日、UAゼンセンは「カスタマーハラスメントに関する産別情報交換会」を開催。連合本部、他産別から14組織25名が集まり、今後の取り組みの展開へ向けて、各組織におけるカスタマーハラスメントの実態を報告し合い、連携を深めました。

 

 冒頭、松浦昭彦UAゼンセン会長は挨拶のなかで、「UAゼンセンは、カスタマーハラスメント対策について、手探りで活動を始め、これまで取り組みを進めてきた。今回の産別情報交換会で、それぞれの産別におけるカスタマーハラスメントの実態、これまでの取り組みなどを共有し、今後の活動につなげていきたい。現在、報道などでカスタマーハラスメントが取り上げられる機会も増え、社会問題としての認識も広がっている。民間・公務を問わず、カスタマーハラスメントはさまざまな産業で発生しており、長引くコロナ禍で深刻化している。カスタマーハラスメントについては、組合員の健康や生活への影響だけでなく、企業経営や公共サービスの提供にも悪影響が懸念される。本日の情報交換会を契機に、各産別で連携し、今後の取り組みを進めていきたい」旨を述べました。

 

 挨拶後、学習会として厚生労働省雇用環境・均等局 の中込 左和(なかごみ さわ)ハラスメント防止対策室長より、2月25日に厚生労働省が作成した『カスタマーハラスメント対策企業マニュアル』について解説をいただきました。その後、連合本部の挨拶に続き、各産別におけるカスタマーハラスメントの実態、これまでの取り組みについて、それぞれの出席者が報告を行いました。

 最後に、カスタマーハラスメントの撲滅へ向けて、今後も産別間で連携を密にし、取り組みを進めていく旨を確認し合いました。

 

 【参加した産別組織】
●自動車総連 ●自治労 ●電機連合 ●生保労連 ●JP労組 ●情報労連 ●運輸労連 ●私鉄総連 ●フード連合 ●損保労連 ●JR連合
●サービス連合 ●航空連合 ●交通労連

上は各産別からの出席者を前に、挨拶を行う松浦昭彦会長。写真下は情報交換会でUAゼンセンの取り組みを紹介する安藤賢太流通部門副事務局長
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