2022年7月31日、UAゼンセン大分県支部では、2022年度2回目の北朝鮮による日本人拉致被害者家族支援「街頭署名活動&カンパ活動」をJR別府駅の駅前通りにて実施。新型コロナウイルス感染拡大の影響により、3年ぶりの実施となりました。今回は別府の花火大会に合わせて実施し、花火大会に向かう多くの市民や県民の皆さまに活動をアピールし、街頭での署名とカンパのご協力をお願いしました。
当日は、大分県支部から7組合20名と、多くの皆さまに参加していただきました。花火の見物客ということもあり、なかなか足を止めて署名をいただくことが厳しい環境のなか、組合役員およびご家族など参加者の積極的な声かけにより、58筆の署名と、26,257円ものカンパ金のご協力をいただきました。ご協力いただいた皆さまに心から感謝申し上げます。
大分県支部では、一刻も早く拉致被害者の皆様が日本に帰ってくることを願いつつ、これまで日本全国で活動を続けている被害者のご家族の皆さまを今後も支援していきたいと思います
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