2022年8月20日、大分県支部では、コミュニケーション集会「家族参加型レク/アフリカンサファリ満喫ツアー」を開催。大分県支部として、久しぶりに多くの組合員に集まっていただいたイベントとなりました。

 

 本コミュニケーション集会は、新型コロナウイルスの感染拡大前には、毎年多くの加盟組合の組合員とご家族に参加していた一大イベントです。今回も開催が心配されていましたが、加盟組合である「アフリカンサファリ」(=九州アフリカ・ライオン・サファリ労働組合)で無事に開催することができました。

 

 当日は、各加盟組合にご案内し、9組合101名の皆さまに集まっていただきました。冒頭、コミュニケーション集会として、UAゼンセンや大分県支部の活動の紹介と今後の各種取り組みへの参加のお願いをしました。その後、大人から子供まで楽しめる「コーラの早飲み」「○×ゲーム」等で交流を行いました。久しぶりに外で多くの方とふれあえる機会とあって、参加者の笑顔や楽しくお話しする様子にスタッフも感激しました。

 

 その後、アフリカンサファリにて、参加者をジャングルバス2台に分けての施設の見学と動物へのエサやり体験を行いました。突然のどしゃ降りなどトラブルもありましたが、つかの間の休日と家族とのふれあいを体感していただけたと思います。

ジャングルバスに乗り込みライオンを間近で観察し、エサやりなどを楽しむ参加者の皆さん
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