2022年11月27日、UAゼンセンは結成10周年記念レセプションを京王プラザホテル(東京・新宿)で開催しました。政府や支援政党、連合本部や連合構成組織、関連産業の業界団体、OB・OGの方々、都道府県支部長・運営評議会議長など約300名が参加しました。
冒頭、松浦昭彦会長が主催者を代表し、2012年11月のUAゼンセン結成以降、共に歩んできた加盟組合の仲間、さまざまな場面でお世話になった皆様への感謝と、次の10年に向けてさらなる飛躍への決意を述べました。松浦会長に紹介されて、国際労働組合総連合(ITUC)会長に就任した郷野晶子UAゼンセン参与(元副会長)も登壇し、ご挨拶がありました。
加藤勝信厚生労働大臣は祝辞の中で、北朝鮮による日本人拉致被害者支援のための署名活動について言及され、UAゼンセンの取り組みへの感謝と期待を述べられました。
レセプションは、感染対策のためマスク会食を徹底しつつも、結成10年の節目にふさわしい、華やかな席となりました。
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