2022年11月17日(木)、第1回働き方改革情報交換会をホテルザノットヨコハマで開催し、19組合46名が出席しました。今回の情報交換会はヤングリーブス神奈川と共生社会創造委員会(旧男女共同参画委員会)の定期総会終了後に開催し、「労働組合の持続可能性」をテーマに、連合総研主幹研究員の中村天江氏を講師に、講義とグループディスカッションを行いました。

 

 講義では、現在の組合活動のリスクを提示し、今後組合員のエンゲージメントを高めながら組合活動を進めていく事の重要性について事例を元に提起して頂きました、またグループディスカッションでは、今後求められる労働組合のあり方や、組合員との意識合わせ、心合わせのためにどのように工夫すべきかを参加者全員で意見交換し、組合の先行事例などを聞きながら様々な活動のヒントを得ることができました。

連合総研の中村天江主幹研究員による講義の様子
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