27名が参加。日本産業カウンセラー協会の大森先生による「傾聴の演習」では、相談者、カウンセラー、観察者役に分かれて演習を行い、相談者の話を最後まで聞くことの大切さや難しさを痛感。最後は、参加者と講師陣が大きな輪となり、「明日から実行すること宣言」を行いました。

 最終日は、アドバンテッジリスクマネジメントのキティこうぞう先生による「労組役員としてのメンタルヘルスケア」の講義において、具体的な演習も交えながら、カウンセリングの知識やストレス対処法などを学びました。講座を通して、あらたな“気付き”を得ることができました。

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