ヤングリーブス三重では2024年11月16日(土)、北朝鮮による拉致被害者家族支援「学習会」と「街頭署名活動」を実施しました。学習会は、じばさん三重(四日市市)で実施し、UAゼンセン運動推進局・田中局長より「UAゼンセンの拉致問題への取り組み」について講義を行いました。また、今回初めて「救う会三重」の森田優代表にも参加していただき、救う会の活動を紹介していただきました。
その後、近鉄四日市駅北口ふれあいモールにて、拉致被害者全員の一刻も早い帰国を願って、街頭署名活動を行いました。署名活動は森田代表にも参加していただき、組織内議員3名を含む7組合17名で拉致問題啓発のチラシを折り込んだ啓発用マスクを配布しながら、道行く方々へ声を掛けながら署名活動を行いました。短い時間でしたが71筆の署名にご協力を頂くことができました。
拉致問題が風化しないよう取り組み続けていきます。
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