今年度最後の「中央労働大学」に12名のトップリーダーが参加。労大スタートは西尾書記長による「UAゼンセンの運動課題」の講義。その後、本部役員による各局の方針や取り組みに関する講義や吉原センター長による友愛記念館見学、畑副会長の「同盟運動の歴史と理念~運動における今日的課題~」の講義を受け、研修生達は「これからのUAゼンセン運動について」をテーマに提言の発表に向けてグループワークを行いました。

 発表では、各班ともに研修の成果を十二分に発揮し、永島会長に向けて発表しました。そして労大の締めくくりとして、永島会長から「皆さんに期待する~運動を牽引するリーダーへ~」と題した講義を受講。組合リーダーに求められる心構えを再認識しました。

 今回の3泊4日の研修を受け、多くの知識と技能を身に着けたリーダー達がそれぞれの組合で大いに活躍される事を期待しています。

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