集合写真1 集合写真2

参加者全員でイベントを満喫し、笑顔いっぱいの充実した一日となった

 

瀬戸内海を満喫し、地域の歴史を学ぶ有意義な一日に!

 

参加者1 参加者2 旧野﨑家

心地よい海風を受け、クルージングを満喫する参加者(写真左・中央)。右は旧野崎家外観

 

 2025年8月7日・9日の両日、岡山県支部倉敷・西地域協議会は倉敷市児島において瀬戸内海クルージングと国の重要文化財建造物「旧野﨑家住宅」を見学するイベントを開催しました。本イベントには、県支部所属組合の組合員とご家族の皆さんが、2日間合わせて185名(大人126名・子供59名)が参加しました(7日:6組合67名=大人42名・子供25名、9日:8組合118名=大人84名・子供34名)。

 

 両日ともに児島観光港でオープニングセレモニーを開催。安本議長(旭化成労働組合水島支部)に代表挨拶をいただいた後、大守秀行組織内倉敷市議会議員による市政報告を実施。その後、岡山県支部の保家事務局から、UAゼンセンの紹介や諸注意を行いました。

 

 そして、全体での記念撮影後、参加者の皆さんは、瀬戸大橋周辺を遊覧する「瀬戸内海クルージング」へ出航。心地よい海の風を受けてゆっくりと瀬戸内の多島美を満喫しました。また、寄港後には、江戸時代後期に大規模な塩田を拓き、「塩田王国」を築いた野﨑武左衛門が建てた「旧野﨑家住宅」を見学しました。児島は繊維業、製塩業の町として栄えており、参加者は「旧野﨑家住宅」に展示された資料から、製塩業の歴史などを学び、有意義なひと時を過ごしました。

 

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