ヤングリーブス長崎は2025年12月14日(日)、長崎市のメルカつきまちにおいて、北朝鮮による拉致被害者家族支援活動の勉強会を開催しました。当日は中隈ヤングリーブス全国委員長を講師にお招きし、UAゼンセンの取り組みを説明していただきました。また、特定失踪者問題調査会の村尾幹事長による動画教材を使用し、拉致問題の現状と課題について学びました。
勉強会終了後、参加者は浜町アーケード交差点周辺に移動し、「拉致被害者・特定失踪者の方の早期救済を求める街頭署名活動」を実施しました。11組合からの参加者と友好議員を含め44名が参加し、商店街を歩く方々に「この問題を風化させない!」という強い思いを込めて呼びかけました。
その結果、379筆の署名と7,700円のカンパ金を集めることができました。参加者の熱意が多くの方々に伝わり、拉致問題の啓発と支援の輪を広げる貴重な機会となりました。
多くの仲間の皆さんが支援活動に集結!
RELATED関連記事